~ この記事でわかること ~
① ケアマネジャーは介護サービス計画書を作ってくれる人
② ケアマネジャーは介護の相談に乗ってくれる人
③ いいケアマネジャーは話を聞いてくれて、ご本人、ご家族の関係のバランスが取れる人
ケアマネジャーって何者ですか?
閲覧ありがとうございます。彩(あや)です。
突然ですが、ケアマネジャーって言葉聞いたことありますか?介護保険のサービスを使う上では
欠かせない人となっています。今回は、このケアマネジャーことを深堀して行きたいと思います。
ちなみに私も資格持っておりまして、現役でお仕事をさせていただいております。
ケアマネジャーは通称でして、正式名称は介護支援専門員(かいごしえんせんもんいん)と
言います。今回のこのブログではケアマネジャーと記載して話を進めていきますね。
ケアマネジャーとは、介護保険法も基づき、介護を必要とする高齢者やその家族が、適切な
介護保険サービスを利用できるように支援する専門職の人です。
介護保険って知っている人は知っているけど、制度のことやサービス内容などかかわった事が
ない人から見ると「なにからはじめたらいいの?」「サービスって何があるの?」「これから
とのようにして介護したらいいの?」など悩むと思います。その為、このケアマネジャーが
色々と相談に乗ってくれて、その人にあった介護サービスの調整・計画を作ってくれる人です。
ケアマネジャーの主な仕事・相談できること
介護を利用するその人にあった介護サービスの調整・計画を作ってくれる人なのですが主な流れと
しましては下記の通りになります。
① 介護の相談を受ける
ご本人、ご家族の状況、ご本人の心身状況、住環境、介護力など様々な視点でみていきます。
ご本人、ご家族に使いたいサービスがある場合は調整をして行きます。また、必要に合わせて
ですがご本人、ご家族の状況を見てサービスを提案する場合もあります。
② 介護サービスの計画書を作る
ご本人、ご家族の状況を把握したうえで介護サービスの計画書を作ります。利用する介護
サービスの介護サービス事業所と調整をして行きます。
③ サービス事業所との連携
実際にサービスの利用が始まった後もサービス事業所と連携し、情報の共有をして
その方の支援をして行きます。
④ 定期的な訪問(モニタリングともいいます)
介護サービス計画書を作ったらそこで終わりではなく、作った介護サービス
計画が適切か、新しい問題は出ていないかと確認しに定期的にケアマネジャーが
訪問し、ご本人、ご家族と面談して確認していきます。
というのが、大まか流れです。
本当は、この間にも細かいいろいろなことがあるのですが、細かいことを書くと
この記事だけでは書ききれない量になりますので割愛させていただきますね。
ケアマネジャーはご本人、ご家族の介護の相談窓口となりますので、介護の事の困りごとは
お気軽に相談されるといいと思います。
例えば、どんなサービスが使えるのか。仕事と介護を両立したいけれどどうしたらいいのか、
もうそろそろ施設にいれたいけど入れるのかなど、いろいろな疑問点や困りごとなどあり
ましたらまずは聞いてみてください。
ケアマネジャーもいろいろな情報や経験値を持っていますので、お話することで問題が解消
していくかもしれません。
ちなみに、ここだけの話ですが、「ケアマネジャーて変更できるのかな」って思うことが
あるかもしれません。
結論から言うとケアマネジャーの変更はできます。例えば、ご本人に事情があって
遠方に引っ越しをすることになった。ケアマネージャーのいる事務所やサービス事業所
から離れてしまう。その場合はやむを得ないので引っ越し先の近くのケアマネジャーへ
変更することは可能です。
そのほかのいろいろとケースもあるかもしれませんが、やむを得ない事情がない限りの
ケアマネジャーの変更はあまりお勧めをしません。
いいケアマネジャーの特徴は?
① まず話を聞いてくれる
話ができないことには、相談も何もありません。話ができないと信頼関係もできません。
あと、話を聞くだけでも駄目です。ご本人、ご家族の意向をくみつつ、必要なことについては
助言や提案ができることが大切です。
② ご本人・ご家族の気持ちを考える(バランスがとれる)
ご本人は「介護サービスを使いたくない」対 ご家族「介護サービスを利用させたい」という
構図はよくある構図です。ご本人の意向だけを見るとご本人の意思を尊重したいところですが
家族が介護の必要性を感じているのにむげにはできません。
ここの両者の気持ちやサービスのバランスがとれるケアマネジャーはすごいと思います。
③ 連絡がとれやすい
なにか困りごとがあると相談する場合は連絡がとれやすいことも安心材料です。
ケアマネジャーは何人もの人を担当しているので、連絡が取りにくい時や休みの日で
連絡が取れない時もあるでしょう。その日には対応できない場合でも後日にフォロー
してくれるケアマネジャーはいい人だと思います。
この三つは欠かせない要素だと思いますのでご参考になれば幸いです。
実体験として、私が大切にしていること
実際にケアマネージャーとして働いているのですが、私はいいケアマネージャーなのかと
言われると、ご本人やご家族が決めることなので一概には言えません。私は介護業界では若い方
なので、「お若いですね。大丈夫ですか。対応できますか。」と初見でよく言われます。
こちらも言われ慣れているので、「20年位働いているので、知識や経験はありますので
大丈夫かと思います」とはお伝えするのが多いですね。でも、私が実際に、支援し始めると
それは、嘘ではないとわかるようで、その後はいい関係を続けることが多いです。
「若いから変えてほしい」などで利用者が変更になったのは、数える位です。実際には一度
支援始めるとそのままご支援続けます。
私はご支援する時に気を付けていることは、利用者やご家族の意見を大切にしたり、率直に
意見を言うようにしています。ケアマネージャーになって、いろいろな人のデーターがある
ので、「この人、この後はこのようになっていくのではないか」との想定は立つんですよね。
その際にはご本人、ご家族に「今は必要ないかもしれないけど、今後はこのようなことが
想定されるよ」と説明するようにしています。だいたい、伝えてから暫くするとその状態に
なり、「よくわかりますね。未来が見えるんですか」とご本人やご家族から驚かれたことが
多くあります。
あとは、ご本人、ご家族と一緒にいろいろと相談ししたり、関係事業所との連携を大切にして
います。私が思うあまりよくないケアマネージャーって、ひとりよがりなんですよね。
あくまで、私個人としての意見として、ケアマネージャーって、あくまで「司令塔」なん
ですよ。ご本人やご家族のご理解と関係してくれる事業所の力によって、ようやく力が発揮
されると思っています。
今日もここまで読んで下さりありがとうございます。ここまで読んでくれたあなた様のお役に
立てたら幸いです。また、お会いしましょう。

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